道内各地で活躍されている矯正歯科専門医の仲間のいろいろな症例を見せてもらいました。舌癖のある開咬症例を筋機能訓練により、リテーナーをほとんど使わず安定させている症例や、頤部の麻痺を解消するため、顎離断の切開線を工夫するなど、示唆に富む発表がたくさんありました。また大学の講座からは、歯根膜繊維由来の細胞に、圧迫と牽引力を加えることにより、遺伝子発現の変化があったという最新の研究発表もありました。中でも埋伏歯の治療の際、根未完成歯を移植し、生着させた発表は、とても身近に感じ、発表された帯広の山口先生に、個人的に方法など直接教えていただきました。


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